坂の上の雲 日記 2011年07月26日 司馬遼太郎の同名の小説の舞台、松山の中心にそびえたつ小高い山の上に この城は鎮座してます。NHKのドラマの冒頭のシーン、真之さんたちが腰かけているお城の石垣が、印象的でした。明治黎明期の、秋山兄弟と正岡子規の物語です。小説は実に長い。したたり落ちる汗を拭きながら、天守から松山の街を360度眺めてみた。実にゆったりとした街だ。お堀には白鳥もいて、水も美しい。朝、吉野家で牛丼並をかっくらって いざ出陣。いい汗を沢山かいて天守で暫し休憩、すっかり汗がひいてから、下山して、タナカさんに直行した。漱石と子規の下宿である愚陀仏庵が昨年集中豪雨で壊れてしまい、見物できないのが 残念でした。PR