
昨日の日記は、恥ずかしいので消去しました。
この10日程、本業以外の忙しさで、少し疲れていましたが、少しずつ回復してきたようです。
なにごとも 一歩ずつ前進して、努力していくと、良くなっていきますね。
叔父さん(亡き親父の兄貴たち)の続けての訃報から端を発して、心労が続き、体重までがた落ちしてしまいました、余り見た目は変わりませんが、汗・・・・・・・やっと心が普段の姿にもどりつつあります。
従って、仕事のほうも はかどりはじめそうです。
叔父さんたちは二人仲良く、あの世に旅立ちました、亡き親父の最後の顔と同じ顔でした、実に淋しい想いです。東京の叔父さんの元気だった折に酌み交わしたあの酒の席は いい思い出です。伊勢の叔父さんも、弟の結婚式の時に話したあの素敵な笑顔が忘れられません。天国で親父たちは 兄弟揃い組みで久しぶりの再会を喜んでいることでしょう、合掌。
というわけで 俺も少し落ち着いてきました。
とにかく 当分俺たち生かされている者たちは、頑張るしかないですね。
時々は、また夢枕にたってくださいね。
今日の夕方、嬉しい知らせがあり、女房と喜ぶ。
最近I.E.Iから発売された、私の作品の源氏物語花雅びシリーズが 好調だということで、
明るい気分になりました。
ふと、出雲で見た、ほていあおいの季節はずれの花を思い出しました。
ほんの一輪だけ、ひっそりと秋遅くに咲いていました・・・・・
そして、吉田先生、田辺先生、ありがとう、お二人とお話して、救われました。
人情が心に染みたこの二三日です。
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